諫早市議会 2022-12-13 令和4年予算決算委員会(全体会) 本文 開催日:2022-12-13
7款農林水産費、3項農業振興費、酪農用粗飼料価格高騰対策緊急支援事業、予算額350万円について、今回、酪農用粗飼料購入費を支援対象とした理由はなぜかとの質疑に対し、酪農家の経営は全国的に大変厳しい状況であり、本市においても年々酪農家数は減少傾向にある。
7款農林水産費、3項農業振興費、酪農用粗飼料価格高騰対策緊急支援事業、予算額350万円について、今回、酪農用粗飼料購入費を支援対象とした理由はなぜかとの質疑に対し、酪農家の経営は全国的に大変厳しい状況であり、本市においても年々酪農家数は減少傾向にある。
8款農林水産費、1項農業委員会費、農業者年金業務について、農業者年金の新規加入目標について、3年連続で目標の10人を達成しているが、増やす考えはないかとの質疑に対し、新規加入目標数については、農業者年金基金が全国で15万人を目標として設定しており、農業者数等に応じて長崎県にも割当てがなされている。
7款農林水産費、3項農業振興費、新規就農者育成総合対策事業、予算額580万8,000円について、本事業は新規就農者の育成を目的としたものだが、事業の対象となる経費は具体的にどのようなものか、との質疑に対し、農機具等の機械購入費やビニールハウス、畜舎の建設費のほか、家畜導入や果樹の新植・改植に係る経費、さらには機械等リース料など新規就農に要する初期投資的な経費が対象であり、国の補助事業を活用して実施するものである
7款農林水産費、1項農業委員会費、農地集積・集約化加速化対策事業、予算額342万5,000円について、農業委員や農地利用最適化推進委員用にタブレット端末60台を購入する予算が計上されているが、事業の目的である農地の集積・集約化はどのように図られるのかとの質疑に対し、導入を予定しているタブレット端末は、農地台帳で管理している農地の所在、所有者、地目、面積、貸借の状況等の情報にアクセスすることが可能であり
7款農林水産費、2項農政費、道の駅整備事業、予算額9,980万円について、基本設計業務公募型プロポーザルに係るこれまでの経過及び今後のスケジュールは、との質疑に対し、令和3年11月にプロポーザル実施の公告をした後、事務局による1次審査、地域住民代表を含む選定委員会による2次審査を経て、令和4年2月に最優秀者を選定した。
主な質疑及び意見として、8款農林水産費、2項農政費、森山農村レストラン管理事業について、森山農村レストランは、指定管理者が不在で維持管理費だけがかかる状態が7年以上続いているが、対応状況はとの質疑に対し、この施設は国庫補助事業を活用して設置した施設である。
主な質疑としては、議案第58号「令和3年度諫早市一般会計補正予算(第7号)」のうち、歳出中関係分、8款農林水産費、6項林業費、治山治水施設整備事業、予算額4,700万円について、令和2年7月豪雨で発生した轟峡の崖崩れに伴う法面復旧工事及び建物移転補償について、復旧工事は吹付法枠工法にて施工予定とのことであるが、移転補償は、道路拡幅工事等の通常の公共工事における移転補償と同様のものか。
8款農林水産費では、有害鳥獣対策費に有害鳥獣被害防止緊急対策事業1億5,285万9,000円を計上しております。 次に、1つ飛ばして5ページをお開き願います。
歳出中関係分、8款農林水産費、3項農業振興費、被災農業者等復旧対策事業、予算額171万5,000円について、補助対象14施設は全て倉庫等の建物であるが、これらの外、個人所有のハウスは補助対象とならないのか、との質疑に対し、補助対象被害額が50万円以上であること、かつ、収入保険と建物共済保険にハウス施設の耐用年数の期間中継続して加入する場合は、補助対象となる、との答弁がありました。
この修正案の内容は、第6款農林水産費第1項農業費において、ライスセンター再編整備支援事業として計上された補助金878万9,000円を533万3,000円減額し、345万6,000円とするものであります。
次に、8款農林水産費、2項農政費の干拓の里管理事務について、指定管理者である株式会社県央企画は、入園料としてどの程度の事業収入を得ているのかとの質疑に対し、約1,700万円の事業収入を得ている、との答弁がありました。
8款農林水産費、5項土地改良費、県営畑地かんがい施設整備事業(後田地区)、予算額539万円について、今年度設置予定のファームポンドにおいて、杭基礎が必要になったとのことであるが、その理由はとの質疑に対し、当初の計画では、杭基礎は想定していなかったが、現地調査及び詳細設計の結果、地盤の強度が不足することが判明し、必要となったものであるとの答弁がありました。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山内清二君) 6款農林水産費から8款土木費まで、205ページから286ページまでの質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山内清二君) はい。なしですね。 9款消防費から歳出の終わりまで、285ページから366ページまでの質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山内清二君) こざいませんね。議案第62号の質疑を終結いたします。
8款農林水産費、3項農業振興費、園芸ハウス整備推進事業【予算額1,651万9,000円】について、新構造改善加速化支援事業は個人への補助であるのに対し、チャレンジ園芸1000億推進事業は5戸で組織された組合への補助となっているのはなぜかとの質疑に対し、新構造改善加速化支援事業は次代を担う後継者を育てるため、個人でも申請できる事業であるのに対し、チャレンジ園芸1000億推進事業は基本的に3戸以上の組織
8款農林水産費、4項農村振興費、有害鳥獣被害防止緊急対策事業の被害防止対策推進事業【予算額244万円】について、本事業の中に鷹匠によるカモの追い払いがあるが、予定回数と金額は、との質疑に対し、中央干拓地や小江干拓地などでの犬や鷹やライトを用いた追い払い対策を、カモが飛来する10月から3月までの期間に10回行う、事業費約200万円を予定している、との答弁がありました。
次に、第6款農林水産費第3項水産業費第5目水産センター費、水産センター整備基本計画策定費について意見を申し上げます。水産センターの基本計画において、高島水産センターを廃止し、水産センターを牧島水産センターへ集約することが計画されております。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山内清二君) 6款農林水産費から8款土木費、111ページから150ページまでの質疑を行います。 ◆6番(山内政夫君) 134ページ、観光費のうちの説明欄の11、平戸城誘客観光プロモーション事業、これちょっと概要、内容を簡単にかいつまんで説明していただけますか。